WONDERFUL WORLD

ジャーナリスト、山本節子の環境問題のブログです。テーマは農薬、化学物質、環境汚染。特に今、ワクチン、GMO、放射性廃棄物、再エネ問題と格闘中。連絡はコメント欄(非公開)か、hanghau*hotmail.comからどうぞ(*を@に変えてね)。
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山本さんのワクチン講演会@桑名

 「ワクチン反対の会 桑名」の主催で、10月10日、桑名でワクチン講演会を行います。毎回、「目からウロコ」的な感想をいただいていますが、中部地方で話をする機会はあまりないので、迷っているあなたもぜひお出かけください。事前申し込み不要。

 

連休最終日ですが、ちょっとした「出し物」も用意しているので、「聞いてよかった」と思っていただけると思います。

それから、私が他に手がけている問題ーー廃棄物、風車、GMO、土壌汚染などーーも根っこは同じ。子どもが大きくなったので「ワクチンは無関係」と思っている人もぜひどうぞ。だって、国は今後、年齢にかかわらず誰にでもワクチンを打ちまくる「ユニバーサル・ワクチン」社会をめざしているのだから(この件についてはまた別の機会に話します)。2016.9.26

 

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はしかワクチン、パパにも危険

 9月5日、東京・銀座での「はしかワクチン」勉強会、質疑も多く、もりあがりました(暑い中、来てくれてありがとう!)。当日、話を聞いた人は、こんな脅し記事↓にうろたえることはないでしょう。

はしか 20、30代は要注意 空港や催しで感染広がる

201696http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201609/CK2016090602000166.html

 ・・・岐阜市の矢嶋小児科小児循環器クリニックは成人向けの接種をメールマガジンで呼び掛けたところ、十一人が訪れた。予防接種を受けた同市の男性会社員28は「看護師の妻から、大人がかかると重い症状が出ると言われ、四カ月の長男にうつさないために来ました」と話す。接種歴は一回。妻の妊娠時に受けた抗体検査でも低い数値で、うつりやすいと分かったという。女性会社員37は「母子手帳をなくし、接種を受けたか分からないので打っておこうと思いました」と話す。矢嶋茂裕院長58は「集団感染が起きたからと動くのではなく、母子手帳などで接種歴を確認し、きちんと接種を受けておくことが大切」と指摘する。

 二〇一五年、日本は世界保健機関WHOから、国内に土着するウイルスによる感染がなくなったとして「排除状態」の認定を受けた。国立感染症研究所(感染研)によると、同年の感染者数はわずか三十五人だった。感染研によると、今回は海外から持ち込まれたとみられるウイルスが、まず関西国際空港(大阪府)職員の間で広がった。さらに、八月十四日に千葉県の幕張メッセであったコンサートに行った兵庫県の男性19や、八月二十六日に東京都立川市であったアニメイベントを訪れた客がその後、感染していたことが判明。関空の対岸にある商業施設を訪れた三十代男性も感染が確認された。すでに一五年の感染者数を上回り、感染の広がりが懸念されている。はしかは感染力が非常に強く、空気感染や飛沫感染などで、同じ時に同じ場所にいただけでも感染する恐れがある。感染の発生場所にいて、十〜十二日後に発熱した場合は注意が必要だ。根本的な対策はワクチン接種だが、免疫が弱く感染のリスクが高いのは、二十六歳前後から三十代後半の子育て世代だ。

 国内では一九七八年十月からワクチンの定期接種が始まり、主に一〜六歳児に一回の接種が行われたが、時間の経過とともに免疫が弱くなっている。九〇年度以降生まれの人は、国の臨時対策や風疹との混合ワクチン(MR)で二回接種を受けている。逆に五十代以上は子どものころに流行し免疫がある可能性が高い。ただ、どの世代でも未接種の人はいるため確認が必要だ。矢嶋院長は「リスクが高いのは子育て世代なので、家族のことを考えてワクチン接種を受けてほしい」と話す。ワクチン接種希望者は、小児科のある医療機関にMRワクチンの在庫があることが多いので、問い合わせを。費用は一万円前後。

 

 あまりにもいい加減な記事なので、マーカー部分に関し、簡単に反論しておきます。順不同

 1 ワクチン接種が根本的な対策(はしかにかからない)というのは真っ赤なウソでしょう。アメリカの「はしか流行」でも、罹患した人の多くは1回〜3回の接種済みでした。このことは当ブログで何回も書いてるし、有名な話なので検索してみて。日本では厚労省HPには統計はないし(かなり詳しく探せば出てくる)、学術論文などは作為を感じるものばかりで、データそのものが信用できない。

 2「国内では1978年に定期接種が始まり・・・」とありますが、今と違って当時は「義務接種」だったこと、しかも当時は一回で「終生免疫がつく」とされていたことくらい、調べて、書いて。なお、「時間の経過とともに免疫が弱く」なったのは、人工的なワクチンではそもそも「免疫」はつかないからです(抗体はできる)。

 3「九〇年度以降に生まれた人はMR二回接種を受けている」・・・大事な事件を省いていますね。1989年、それまで個別接種だったはしかワクチンは、三種混合ワクチンMMR(はしか、おたふく、水ほうそう)に切り替えられますが、このMMRを打たれた赤ちゃんが、次々に、発熱、嘔吐、項部硬直などから、難聴、小脳失調症、急性脳症、てんかん、知的障害などを発症した事件でした。被害者は被害団体の調べで約1800人、厚労省の被害認定数も1041に登り、わかっているだけで当時6人が亡くなっています。フォローしていたら死者はさらに増えていたでしょう・・・当時、世界最悪のワクチン被害でした。

 4 これに怒った全国の親たちが、ワクチン被害の補償と、危険なワクチン停止を求めて全国的運動を展開。それでも厚顔厚労省は接種を続行していましたが、一部の親が事件を提訴するにいたり、1994年、ようやくMMRを中止します。予防接種法を改正して「義務接種」を中止したのもこの事件の結果。でも、それまでに四年もかかっている。この事件が起きたとき子どもだった人々が、今、20代、30代の「ワクチン未接種」世代で、そこがワクチン・ビジネスのターゲットとして狙われているわけです。・・・歴史を知らないとだまされる。

 5このMMR禍事件を受けて(原因はおたふくワクチンとされたー詳細略)、日本のワクチンメーカーはMMRをあきらめ、MRにしたのです。でも、厚労省がMRを定期接種としたのは2006年(この時から2回接種になった)、つまりMRの歴史はまだ十年にしかなっていません。そして、この間、MRワクチンでも多くの被害が起きています(山本の話を聞いた人は「そりゃ当然」とわかるでしょう)。

 過去11年間、はしかによる死者はゼロ。その間、ワクチン被害は823件(死亡5含む)、うち「治癒」はわずか200件。

 はしかとはしかワクチン、どちらが怖い?

2016.9.12

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ワクチンと自閉症ーラフッド検事のインタビュー

前記事の続き。ラフッド検事夫妻のインタビューです。聞き手は、映画「 VAXXED」のプロデューサーの一人ポリー・トミー。聞き取りにくいところもありますが(お二人ともヒスパニック系です)、会話のあらすじを追ってみました。

2016/08/30 に公開

 

 インタビューは「検事」という職業のことから始まり、検事であってもワクチンへは無防備だったことが明かされます。

 「ワクチンは自閉症を起こせるし、現に起こしています」

 「私は殺人など刑事事件を担当する検察官としして選出されました。刑事事件で逮捕された容疑者はすべて私のオフィスに送られますが、検察官の誓いは「正義を実現する」ことなのです。彼らが私に客観的証拠を出してくれれば、私はそれに関連する情報を集めて審判員に提供し、私たちの判断を受け入れてくれるように説得するのです」

 「妻はカリフォルニア生まれメキシコ育ちで、ワクチンが命を救うとか、(アメリカでは)同じワクチンをスケジュールどおり打つことなど考えもしなかった。一方、私はまったく医師を疑うことを知りませんでした」

 

 そして子ども二人のワクチン被害について。痛々しい写真や動画がはさみこまれます。

 

 「娘のマヤはとても健康な子でしたが、生後3ヶ月のワクチン接種後に、ひどい副反応が出ました。しっしんとぜんそくが出て、医師は自己免疫疾患と考えたのです。とてもひどくて、寝ている間に自分の顔をかきむしって血が出るほどでしたが、その状態を見せて副作用ではないかと聞いても、医師は決してワクチンとの関係を認めようとしませんでした」

 「マイケルーーこの名前は亡くなった兄からつけましたーーは、とてもおしゃべりで、いつも笑っていて、幸せな子でした。まっすぐ眼を合わせていました。でも、生後18ヶ月でワクチンを打った後、チックのようなけいれんが現れたんです。こうやって、頭を横にひねって、体をひきつけるしぐさをくりかえし・・・それで私たちは何かおかしいとわかった」

 「そして、マイケルはアイコンタクトも失ってしまった・・・あんなにおしゃべりで、絶対だまろうとしなかった赤ちゃんが、完全に何も言わなくなるなんて。彼は今6歳ですが、コミュニケーション能力を失ったままです。私は本当に何も知らなかった」

 

 そして、彼はワクチン問題を調べ始め、すぐに問題の核心に気づいたようです。

 

 「それで、私は親しい友人で元メルク社(ガーダシルを初め、多くのワクチンを製造している薬品会社)に勤めていた科学者に相談しました。彼の夫人は看護婦でしたが、二人ともワクチンの中身など危険情報を知っており、自分たちの子どもにはワクチンを打たないと決めていたのです」

 「科学者なら科学的に証明できるはずです。それが科学者の役割です。この問題に関して彼と議論するうちに、私はとても腹が立ちました。彼らのビジネスに。私は『欺瞞』や『ウソ』がきらいですが、この国は政府でさえ市民をだましているのです。私はそのことをコミュニティでも発表しました。悪意のある人間と弱い人間がいると、同じ結果が生まれます。意図的であろうがなかろうが、結果は同じ。なぜなら悪意のある人間はあなたを傷つけようとするし、弱い人間はそれに逆らうこともできず、結局、傷つけられるのだから」

 「息子に対して、私は罪の意識を感じています。彼を守ってあげられなかった。そして、ワクチンを打ってそれまで健康だった子どもが自閉症になったという例がたくさんある。どれもみな同じ話だ。これは(裁判に持ち込まれれば)犯罪を立証する立派な「状況証拠」となる。みなさんのチームは素晴らしい仕事をしている。CDCの実態をあばいたこの映画はすべてのアメリカ人が見るべきです」

 「(このような悲劇をなくすのに必要なことは)教育、教育。そして教育です。人々は無知のために(人生を)破壊されている」

 

 ・・・なんと、彼はワクチン政策に正面から反対を唱えていました。それも検事の立場で。すごい勇気と自信です。もちろんアメリカの薬剤メーカーは二重三重に守られているので、提訴は難しいでしょうが、彼の行動はまちがいなく状況を変える一石になると思います。がんばれ。2016.9.7

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地方検事「ワクチンで自閉症になる」

 8月30日、アメリカの連邦検察官が、テレビカメラの前で「ワクチンで自閉症になる」と発言し、大きな波紋を広げています。

 

 

 動画はわずか21秒。合衆国国旗が飾られた執務室で、彼はこう述べています。

「私はニコ・ラフッド。テキサス州サンアントニオ市の刑事事件の州検察官です。今日ここで皆さんにお伝えしたいのは、ワクチンは自閉症を起こせるし、(現に)起こしているということです」

 動画を配信したのは、ワクチンと自閉症の関係を追った映画『VAXXED』チームによる「自閉症メディアチャンネル」。そこに登場している人々は、すべて家族や親族の「ワクチン障害」を訴える人ばかりですが、彼もそうだろうか?・・・で、検索したら、ラフッド氏の幼い息子もまたワクチン傷害を受けていたことがわかりました。以下の出典はここ↓。

(http://www.ksat.com/news/politics/district-attorney-nico-lahood-vaccines-cause-autism)

 

 ラフッド氏の息子は18ヶ月でワクチンを接種したのですが、「彼はそれまでと全く違う人間になった」。

「私の意見(ワクチンで自閉症になる)は、個人的な意見に過ぎない。父親として、夫として、たまたま地方検事の職にあるだけだ。人々はアメリカ憲法修正第1条によって、表現や宗教の自由を保障されている。これはポリティカル・コレクトネス(社会的差別)の問題ではない」

 彼はさらに、オバマ大統領もリック・ペリー前テキサス州知事も、子どものワクチンを公然と支持しており、自分もまたそれへの反対意見を述べる権利がある、と述べたとのことです。

 「私は自分の意見を押し付けようとしているのではない。単に自分の意見を述べているだけで、その資格があると考える」

 「両親が自分たちで決められるようにすべきだ。その前に、自分たちで調べ、何が子どもにとってベストか考えて」

 ベア郡(サンアントニオはその州都)裁判所の裁判官(長官?)ネルソン・ウルフ氏は、動画を事前に見て、その公開に賛成し、さらにこう述べています。

 「彼はすばらしい父親だ。子どものことをいつも気にかけている。彼の息子は自閉症だ。私には自閉症の姪がいる」

 ・・・

 記事はさらに、市の健康局はワクチン推進の立場を変えていないこと、そして小児科医の言葉を紹介しています。

「小児科医として私たちはワクチンを推進します。病院に来る子どもたちに対し、私たちがやってあげられる中で、ワクチンはもっとも大切なことです」。この医師は、さらに、ワクチンは安全で有効なこと、それを拒否した結果として、「はしかが大流行しました。過去十年、おたふく風邪も大流行しました」と述べたとのこと。

 ばかな。アメリカではワクチン拒否者は1パーセントにも満たず、95パーセントの子どもがACIPスケジュールどおりにワクチンを受けているのですよ(受けないと学校に行けない!)。はしかやおたふく罹患者の多くも接種履歴があったこともわかっています(本ブログでも何回も紹介しています)。それに、過去十年、はしかによる死者は米でも日本でもゼロ、それに対し、はしかワクチンによる死者はアメリカでは100人以上。

 もっと心痛むことは、アメリカではすでに350万人以上が、自閉症スペクトラム・ディスオーダーと診断されていることです(Buescher et al., 2014)。横浜市の人口(約368万人)とほぼ同じ。しかもこの数年で激増している。このすさまじい数字は、「自閉症は遺伝」説のウソを明らかにしているのですけどね。2016.9.1

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ワクチン勉強会、銀座

 東京初の勉強会が、9月5日(月)午後、銀座の小さなレストランで行われます(この日、レストランはお休みで、会場を貸りることができました)。ワクチン問題初心者のママにも、社会問題に興味があるパパにもわかるように話をするつもりです。すでに満席状態のようですが、東京で話する機会はあまりないので、どうしてもと言う方はFB(⇒https://ja-jp.facebook.com/NoVaccineatKanagawa)の方にご一報下さい。

 

 次の勉強会の予定は10月10日、三重県桑名市になります。ここでは、前回の講演会の後、すぐに「ワクチン反対の会 東海」ができました!めずらしいことに、全員男性です。今、仲間を募集中とのことなので、一緒に勉強・活動したい方、よろしくどうぞ。

市民活動「ワクチン反対の会・東海」 

novaccinetokai.org/  10月10日午後 ワクチンの勉強会を行います。 場所:桑名市民会館3階大会議室 定員 99人 三重県桑名市中央町3丁目20. 参加費 2,000円. 講師:山本節子 市民運動「ワクチン反対の会・神奈川」代表

 

 それから「Oさんという人が、『ワクチン反対の会 神奈川代表』として講演活動をしている」という連絡がありました。FBですぐに出るとのことですが、それはないでしょう。詐称ですね。詐称で講演活動をするという神経は理解不可能ですが、訂正の上、謝罪を求めたいと思います。2016.8.29

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男の子もHPVワクチン被害に

 HPVワクチンの被害者は女性だけではありません。

 つい最近入ったニュースですが、13歳の少年、コルトン・べレット君は、今年1月にガーダシルを接種後、その副反応により首から下が麻痺して動けなくなる事態に陥りました。その後、毎週4,5回、一回何時間にもわたるさまざまな治療のかいがあって、しゃべることも、手を動かすこともできるまでになりましたが、今でも呼吸器なしでは生活できません。下はそのインタビュー・ビデオですが、彼は弱々しい声ながらちゃんと自分で答えています。

 

 

 当初のひどい状況(写真提示)を見ると、ここまで回復できたのは、本人の生命力の強さと必死の治療のおかげだと感じます。でも、最後の部分を見ると(14分ごろから)、彼はもともと、スキーやスカイダイビング、モトクロスもこなすスポーツ万能少年だったこと、HPVワクチンは、その彼の能力を完全に奪ってしまったことがわかり、胸がつまります。まだ13歳・・・

 納得できないことは、これほどHPVワクチンのリスクが叫ばれていたにもかかわらず、母親がなぜ接種させたかということ。

 その母親は、「私は無知すぎたわ。医師が言うことはなんでも正しい、彼が勧めることに間違いはないと信じていた」と述べていますが、現代社会は、いろんな問題に目を向けていないと、子どもを守れないのです。少し慰められるのは、彼にワクチンを接種した医師は、この件をCDCに報告した後、男の子への接種を中止し、女の子にも(副反応が出ることを)注意するようになったということからです。珍しく責任感を自覚できる医師だったのでしょう。

 なお、このケースは、本人と母親が映画VAXXEDを見に来て「スピークアウト」したことから明らかになったもので、ビデオを撮影しているのもVAXXEDのチーム。トライベッカ映画祭での上映を拒否されたVAXXEDは、現在、各地で上映会が続いていますが、その場で、こうして「ワクチン被害者」が名乗り出るケースが続いているそうです。 2016.8.22

http://vaccineimpact.com/2016/13-year-old-boy-becomes-paralyzed-from-neck-down-after-gardasil-hpv-vaccine/

August 20, 2016
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子宮頚がんワクチン記事「捏造」とされた教授が名誉毀損で提訴

 HPVワクチン被害の広がりは底知れないものがありますが、そんな被害とワクチンの関係を立証しようとしている研究者たちが攻撃されています。彼らを攻撃しているのは医学界ではなく、一部のメディア。その論法を見ると、深い政治的意図がありそう。

 

ウェッジを信州大教授提訴 子宮頸がんワクチン記事巡り

朝日新聞デジタル 8月17日(水)18時28分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160817-00000079-asahi-soci

 子宮頸がんワクチンの副作用などを研究している厚生労働省研究班代表の池田修一・信州大学教授が17日、研究発表を「捏造」と書い た月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の「ウェッジ」(東京都)と記事を書いた女性ジャーナリストらに約1100万円の損害賠償などを求めて 東京地裁に提訴した。教授側が問題にしたのは、「ウェッジ」7月号に掲載された「子宮頸がんワクチン薬害研究班 崩れる根拠、暴かれた捏造」と題する記事など。教授の発表内 容について「重大な捏造」と書いた部分などが「明白な虚偽で、研究者としての評価を著しく失墜させられた」と訴えている。ウェッジ編集部は「記事は十分な取材に基づいたもので、法廷の場で真実を明らかにしていきます」との談話を出した

 

 提訴されることを前提にした記事のようですね。その一部は、今でもネット上で読むことができます↓。

子宮頸がんワクチン薬害研究班に 捏造行為が発覚 2016年6月17日村中璃子

 ただし、 ネット記事を読む限り、重箱の隅をつついている感がぬぐえないし、 「捏造」については雑誌を読まないとわからない仕組みでさぞかし雑誌の売り上げが伸びたことでしょう。

 一方、池田教授らの資料は厚労省のサイトから入手できます↓。67枚のスライドの中で、主に、その中の5ページほどの「HLA(ヒト白血球型抗原)遺伝子」についての部分が叩かれているわけです。

子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確立と情報提供についての研究 池田修一氏 発表資料(PDF:23,903KB)

 しかし、その部分の小見出しは、「疾患感受性遺伝子の検索 HLAgeno-typing Autoimmune (autoinflammatory) syndrome induced by adjuvants (ASIA)とHLA type」。つまり、「(ワクチンの)アジュバント誘発自己免疫疾患症候群(ASIA)のHLA遺伝子の検索]で、 あくまでもHPVワクチンに含まれているアジュバントによって引き起こされる自己免疫疾患を調べる中で遺伝子に触れているということがわかります。

 要するに、問題はアジュバント。

 HPVワクチンのアジュバントとしては、サーバリックスには水酸化アルミニウムとMPL(モノフォスフォリルリピッド、単リン脂質)が、ガーダシルには非結晶リン酸水酸化硫酸アルミニウム、ホウ酸ナトリウム、ポリソルベート80が、それぞれ使われています。海外の論文には1990年代から、ワクチンに含まれるアルミニウム化合物の危険性が指摘されており、2000年以後も、血液関門を通過して脳内に入ること、炎症、慢性筋肉痛や関節痛、疲労を起こすこと、あるいは細胞死を招くこと、などが動物実験の結果などとして報告されていました。細胞にからみつくアルミニウム片の蛍光写真も捉えられており、池田論文の「脳の海馬に異常な抗体が沈着」も、特に目新しいことではありません。

 ところがこの雑誌記事は、「捏造」とまで呼びながら、そのアジュバントをめぐる発言については完全無視・・・そこに目を向けさせたくないのです。この記者は過去にもHPV被害者を貶める記事↓を書いていますが、これを読んだ被害者はどう思ったことか。

 

あの激しいけいれんは本当に 子宮頸がんワクチンの副反応なのか 2015年10月20日村中璃子「ワクチンによって患者が生まれた」のではなく「ワクチンによって、思春期の少女にもともと多い病気の存在が顕在化した」、そう考えるのが自然ではないだろうか。…

  これは、WHO新興・再興感染症対策チーム でワクチン拡大戦略の尖兵として働いていた経歴がなせるわざでしょう。 その他の記事も「これだけ叩いても大丈夫」という確信犯的なものばかりで、医薬産業界のバックアップがあると感じます。ま〜、時間の無駄なのであまり読むことはお勧めしません。ちなみに、1998年、イギリスのアンドリュー・ウェークフィールド博士が発表した論文「MMRと自閉症」を、何年も後になって「捏造だ」と攻撃したのも、ブライアン・ディアという「ジャーナリスト」でした。医学界とは金銭的つながりがあり、さまざまな背景が後になって明るみにでますが、これらのことは日本では報道されていません。この件については、 MMRと自閉症の真実(1) のシリーズを読むことをお勧めします。

 

 なお、MMRと自閉症に関しては、ウェークフィールド博士の分析が正しかったことが、今年封切られたドキュメンタリー映画「VAXXED」で証明された形になっています(裁判でもいくつか勝訴判決が出ています)。このVAXXED、日本ではいつ見られるのか、資金があれば私が輸入・上映したい。2016.8.20   

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佐藤内科の「ワクチン接種拒否ガイド」

 私が知る限り、現役の医師として、唯一、理論的にワクチンに反対している宮城県の佐藤荘太郎医師が、このたび「ワクチン拒否ガイド」を発表されました(http://satouclk.jp/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E6%8B%92%E5%90%A6%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89.pdf)。以下の文章です。

 

ワクチン接種を拒否したい方へのガイド  2016年8月2日初出

                          大崎市 さとう内科循環器科医院 院長 佐藤荘太郎

 現在は感染症が激減しているにもかかわらず、ワクチンの種類が増え、一生のうちに一度も罹らない感染症に対してまでもワクチンを打たせようとする。ワクチン接種は生後2月から始まり、打つ本数が著しく増えた。

 感染症の激減は、社会経済的な環境の改善、特に食物と水の改善によるもので、ワクチンの手柄ではない。

 ワクチンの効果は不確かであり、まちがいなく有害性がある。稀だが死をもたらすことすらある。害のあるものを身体に注射することを拒否することは、基本的人権の最も重要なものである。

 現行の予防接種法においては、ワクチンを接種するよう”努力”することが義務づけられているが、拒否したときの罰則はない。

 ワクチン接種を強制されそうなときは、打ちたくない理由をまとめた文書を用意しておいて、「後で読んでください」と渡すか、「接種を拒否するのも基本的人権だ」、と言って去るのがよい。(文章の纏め方としては、主張の根幹となるのは基本的人権である。その上でワクチンの評価を述べるとよい)

 

【ワクチンを打つ方も打たない方も、以下の状況をよく考えてほしい】

*ワクチン接種は、全く健康な人に危害を加える行為と認識すべきである。

*ワクチンの原理や有効性には多くのウソがある。(特にHPVワクチンは、初めから終わりまでウソだった)

*生きたウイルスの注射はそれ自体が危険であり、不活化ワクチンのアジュバントは免疫を暴走させる。

BCGはアメリカ、ドイツ、フランスでは接種していない。B型肝炎ワクチンはフランスで中止となった経緯がある。

*Hibや小児肺炎球菌ワクチンは、なぜ同時接種で、4回も注射する必用があるのか?

*「医師たちは、一部の医療の領域ではデタラメをやっている」という視点を持たなければならない。

*医師は特別頭が良い人たちではない。また人格者を期待してはならない。

*子宮頸がんワクチンの副反応被害を見て、ワクチン接種で脳に傷害が起こされることが実感された思う。

*ワクチン接種の副反応で脳神経障害(自閉症、ケイレン、痛み、麻痺)がおこった場合殆ど回復しない。

*自閉症等を含むワクチンの副反応被害は、放射線被曝の被害よりも遥に規模が大きいと考えている。

*日本国では、被害者となった者には冷たい仕打ちがされる。被害者は殆ど救済されない。

 

[ワクチン接種を拒否したい方への支援について]

 ワクチン接種を奨めるのは、製薬メーカーの支援金で動いているWHO、政府、政府から決定の権限を与えれられた有識者(委員)といわれる人たちで、地方自治体、医師が接種を実行するという構造になっている。

 市民の団体が、自治体、医師会に対してワクチンが問題があると意見を述べても、効果が無いのが普通である。基本的人権の主張”が最後の砦であり、これを盾に自分でやっていくしかないことに気が付かれると思う。

 ワクチン接種拒否を考える人が多数いることが力となる。ワクチンを打たせたくない方々が横の連携を作り、意見交換会、学習会を開き、知識をもって防衛していくことが重要である。経験者の意見は貴重であり、勇気が得られる。

上の状況を理解した上で、相談の有る方はメールか電話で。

さとう内科循環器科医院 電話0229-23-0006 http://satouclk.jp/ この中にメールフォームあり。

 

【診断書について】

 ワクチンを子供に打ちたくないという方から、「診断書を書いてほしい」との要望がときどきあった。ず、診察しないで診断書を書くことはできない。診断書は、注射のみでショックを起こすとか、ワクチン接種が出来ない”要件”が成立していないと書けない。ウソを書くと、刑法160条「虚偽診断書等作成罪」で罪を問われる畏れがある。(以上)

 

【ぜひ参考にして頂きたいサイト】

・・・こちらから一方的に評価しているものです。

市民運動「ワクチン反対の会・神奈川」

https://www.facebook.com/NoVaccineatKanagawa/?fref=ts

山本さんのブログのワクチン関係の記事が参考になると思います。

http://wonderful-ww.jugem.jp/

小児科医:本間真ニ郎先生の「自然派医師のブログ」 沢山の話題がありますが、特にワクチン関連の記事を紹介いたします。

http://ameblo.jp/rutorl/entry-12045853673.htm

 

 医師の立場で、明確にワクチンの有害性を認めた上で「基本的人権」を盾に戦えと勧めている・・なんと勇気のある「檄」でしょう。中には「見本」が欲しいという読者もいるかもしれませんが、ワクチン(=自分あるいは自分の家族に対する医療行為)はすぐれて個人的な社会的選択にかかわる事項であり、本当に拒否しようと思えば、自分で頭をかきむしって勉強し、自分のことばで文章をまとめるのがベストなのです。そのような行為を通じて、初めて、社会のありかたや制度の「問題」が浮かびあがってくるので。

なお、私は佐藤先生にお会いしたことはありませんが、拙ブログを評価していただき身が引き締まる思いです。2016.8.15

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大阪、ワクチン講演会のお知らせ

 直前になってしまいましたが、昨年についで二回目の大阪ワクチン勉強会を行います。いつもの倍の時間があるので、きっと面白くなるでしょう。場所と時間、連絡先などはここ↓からご覧下さい。

第2回 山本節子先生のワクチン勉強会&交流会|2016年8月17日13:00 ...

www.event-search.info/events/9k5T0HfVEDp1In/

第2回 山本節子先生のワクチン勉強会&交流会 2016年8月17日13:00 エル大阪 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ➖講演会➖ □第1部 ... 関西・山本節子先生のワクチン勉強会 ... 講師紹介:山本節子 ・ワクチン反対の会神奈川代表 ・調査報道ジャーナリスト ・市民運動家 立命館大学英米文科卒、中国南京大学大学院史学科修士過程

 

 「先生」は困りますが、それなりの視点から問題点をはっきり指摘していきたいと思います。今回は1部で「はしかワクチン」について取り上げます。ワクチンに懐疑的な医師でさえ「でも、これだけは必要」と考えているはしかワクチンですが、そこにも多くの闇が潜んでいることを知っていただきたい。2部では参加者とのコンタクトを通じて、ワクチン問題にどう取り組めばいいのか、実践的な知識をつけていきたいと思います。2016.8.9

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苦しみの代償・・・HPVワクチン1500万の請求額は妥当か?

 下は簡潔にポイントだけを伝えた山梨放送の記事です。NHKの記事との対比のために載せておきます。

 

ワクチン副反応 県内3人含む63人が提訴(山梨県)

[ 7/27 19:03 山梨放送] http://www.news24.jp/nnn/news8888475.html

 子宮頸がんワクチンの副反応被害を訴える女性63人が国と製薬会社2社を相手取り、全国4カ所の地方裁判所に集団提訴した。山梨からも3人が原告に名を連ね、法的責任に基づく救済措置と損害賠償を求めている。
 訴えを起こしたのは、子宮頸がんワクチン薬害訴訟全国弁護団。原告は全国各地の15〜22歳の女性63人で、山梨からも身延高校3年の望月瑠菜さんのほか、南部町の17歳の高校生と北杜市の21歳の専門学校生が参加している。原告団は27日午後、ワクチン接種を推奨した国と製薬会社2社を相手に損害賠償を求め、東京など4つの地裁に一斉提訴した。訴状提出後に開かれた記者会見で、身延高校3年の望月瑠菜さんは副反応の影響で、卒業後の進路に悩む胸の内を語った。原告側はワクチン接種と副反応発症の法的責任を明らかにし、救済措置を求めるとともに、1人当たり最低1500万円の損害賠償を求めている。原告団は今後原告の症状に応じて、損害賠償の請求額を引き上げるほか、追加提訴も行うとしている。
 未婚の若い女性ばかりを原告にした大型訴訟。早く訴状を読みたくて記者会見に参加したのですが、配られたのは「訴状要約」だけでした。弁護団のサイトにはこの「要約」さえないので、まだきちんとした分析はできません。
 で、私がもっとも腑に落ちなかったのは、請求額の低さでした。原告には何の落ち度もないのに、これまでも「人生の四分の一の時間」を苦しみ、今後も(おそらく)副反応症状の改善は難しく、あるいは就職、結婚さえもあきらめなければならないかもしれないのに、わずか1500万円の請求額? 桁が違うのでは? いずれ、裁判の進展に伴って原告各自の請求額が具体化してゆくにしても、彼らの命が安く見られているという感はぬぐえません。男性の場合、逸失利益などを含め軽く億を越すことを考えると、性差別さえ感じてしまいました。
 このことに関し、子宮頚がんワクチンに当初から異議を唱えられてきた宮城県の佐藤医師が、FBに次のような投稿をされていると連絡がありました(私はFBをやらないのでアドレスはわかりません)。

「ワクチンの副反応被害により、学歴が得られず、体調不良のためフルタイムの仕事に就けなかったときの損失を考えると、億単位の請求額にすべきでなかったのか。相場として、例えば過失で、10代の少女に脊髄損傷を負わせ、車椅子生活になったときの賠償額はいくらぐらいだろうか。脊椎損傷の場合、高次脳機能障害が起こらない場合があるから、HPVワクチンの重症な副反応よりはまだマシかもしれない。総請求額は1500万円x63の9億4千万円だそうである。

 1500万円は年収300万円として5年分である。生涯賃金の損失を考えたなら、話にならないくらい少い。HPVワクチンの出荷本数は889.8万本と言われている。一本16,000円として、総コストは1423.68億円となる。製薬メーカーの売上、利益はいくらとなるのか。HPVワクチン被害裁判の提訴について、私は被害者、弁護士から意見を求められたことは一度もないので、発言の自由がある。この文面は、原告の被害者へ向けられた批判でないことはわかっていただきたい。

 

 ・・・まったく同感です。私は市民運動家として、この低い請求額に何かしらの政治的取引を感じないわけにはゆきmせん。
 
 
 
 
 
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