WONDERFUL WORLD

ジャーナリスト、山本節子の環境問題のブログです。テーマは農薬、化学物質、環境汚染。特に今、ワクチン、GMO、放射性廃棄物、再エネ問題と格闘中。連絡はコメント欄(非公開)か、hanghau*hotmail.comからどうぞ(*を@に変えてね)。
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淡路島で風車倒壊

 風車問題で緊急事態が発生しています。四国は淡路島の風車が根元から倒壊。

 

風車が根元から台風で倒壊か 兵庫 淡路 

2018824 950https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011591871000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

 24日午前8時前、淡路島北部の淡路市にある北淡震災記念公園で、園内に設置された風車の支柱が根元から折れて倒れているのを出勤した職員が見つけました。公園を所有する淡路市によりますと、風車は風力発電用のもので、支柱の高さがおよそ40メートルあり、長さ20メートルの羽根が3枚取りつけられていました。職員が23日に帰宅した際には、風車に異常は見られなかったということで、市は、台風20号による強風で倒れたとみて調べています。

 

 写真はコピーできなくなっていますが、地元の方々、できればいろんな角度から写真を撮り、発信して下さい。

なお、この↓サイトではショッキングな映像をたくさんアップしています。ありがたい。

https://matomame.jp/user/marifx1800/5fadcd18eb06901aacd3

 写真をみると、土台から根こそぎ倒壊したおり、あるいは「設置のミス」とか「技術的ミス」で片づけられるかもしれません。

でも、風車とはもともと風を受ける機械です。年間通して風向とか風力が同じような地域なら(たとえばヨーロッパの北海沿岸ですね)、設置の言い訳もたちますが、「台風銀座」という言葉が普通に使われている日本では、台風に合わせた仕様にすると、とんでもない建設費と土木工事が伴うはず。その電力の寄与はいまだに国によって1%以下とも言われており、風車建設は負けが決まった賭けのようなものです。

 なのに、日本政府は今後洋上風力をプッシュする予定ですが、それに費やすエネルギーと税金はまったくの無駄金。シビアな気候以上に、「塩害」が避けられないからです。事業者は「その時」が来るまで「大丈夫」と言い続けるだけ。また、海洋生物に与える影響に関しては、たとえ明らかに漁獲が減っても、「因果関係は立証されない」と逃げ続けるだけでしょう。その間、TEPCOを含めた電力事業者は私服を肥やし続けるシステムのいったいどこが「反原発、脱原発」やら。それでも環境団体が再エネを支持するのは、なにごとも議論で終始するこの国の運動の弱点かもしれません。2018.8.24

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トランプ、「温暖化」支持派を科学アドバイザーに指名

 いわゆる「温暖化」と、それへの対応策(自然エネだのなんだの)が、100パーセント政治問題ということがわからないと、風車やメガソーラー建設を止めることなどできないんですけどね・・・

 アメリカのトランプ大統領は、就任直後まで風車に反対する言動をくり返していました。でもその後は、この問題については沈黙。もちろん、他にも問題山積だったからでしょうが、その反対を反映してか、「記録的な長さである」19ヶ月も「サイエンス・アドバイザー」が空席だったのです。しかしこのほど、気象学者のケルビン・ドロージマイヤー氏を指名して、記録更新をストップしたのだとか。物理学会以外の学者がこのポストにつくというのは初めてのことらしい。議会がこの人事を承認すると、彼が晴れて、アメリカの気象政策を主導する立場になるわけですが、これまでの経歴をちょっとみると、これまで以上に温暖化対策は強化されるでしょう。

 なぜなら同氏は、強烈な「気候変動」の支持者。ブッシュ政権、オバマ政権の下で温暖化問題を研究し(米国科学委員会委員など)、その筋で政策立案にかかわってきた人だからです。それお、「異常気象」のエキスパートで、スパコンを駆使して大気中湿度モデルなどを開発してきたと聞けば、今アメリカで大問題になっているカリフォルニアの大火などを背景に、「温暖化」がさらに叫ばれるはず(実は寒冷化が進んでいるという情報はほぼつぶされている)。なんでも政治家を説得する能力にも長けているそうで、彼なら膨大な科研費予算をしっかり獲得できるだろうという期待もあるのだとか。出典:Science Magazine reported Tuesday

 

 気候は変動するのが当たり前です。だから氷河期、間氷期などがあったわけで、何万年も環境の温度が一定だと考えるほうがどうかしている。「人為的温暖化=二酸化炭素原因説」だって、理性的な人なら、大気中の物質の組成割合を考えれば、どこか変だと思うことでしょう。しかもーー日本ではほとんど伝えられていませんがーー政治的なごまかしがごまんとある。

 新しい科学顧問は、このごまかしをさらに強化するのでしょうね。2018.8.2.

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台風12号、再発達して中国を狙う?

 

 台風12号。鎌倉では一時風雨が強まりましたが、すぐに日差しが戻り、その後ずいぶん時間が経った後に警報が解除されました。で、他の地域はどうかと調べたら、普通の台風ではありえないような被害が起きた地域もあったもよう。選択と集中ね〜。

 

台風12号高波 熱海で大暴れ、沿岸部に被害相次ぐ
2018/7/30 07:04  http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/521508.html

 東から西へ進む異例のコースをたどった台風12号は静岡県内に多くの爪痕を残した。特に熱海市では28日夜、台風の影響を受けたとみられる高波で、ホテルなど沿岸部の施設に被害が相次いだ。同市熱海のホテルでは同日午後7時40分ごろ、2階レストランの窓ガラス9枚が打ち寄せた高波で割れたり、ひびが入ったりし、男児(7)と女児(6)を含む宿泊客4人と男性従業員(20)の計5人が足などに軽傷を負った。(中略)窓ガラスは通常、満潮時でも海面から高さ約6メートルの位置にあり、波が届くことはないという

 食事中にレストランの窓が割れて海水が入ってくるなんて、災害ドラマさながら。また駐車場の車約20台が押し流されたホテルもあったようですが、注意すべきは、これまで(おそらく)そのような被害はなかったこと。局部的に異常な高潮がおきたのですね。

 さらに驚いたのは、この台風12号は、風速18m/s超という「台風の規模(風速17m/s超)」を忠実にキープしたまま屋久島の南にまで達したこと。そこから、さらに反時計回りにループを描いて東シナ海を西進し、中国大陸に上陸する予想だそうです・・・それも、南の暖かい海水温の影響でまた勢力を盛り返すとのこと。

 これまでのルートといい、なんというファンタスティックな展開だろう・・・。

 

台風12号 屋久島付近でループ描き再発達も 影響が長引くおそれ ...

https://weathernews.jp/s/topics/201807/300045/ 2018/07/30 11:08 ウェザーニュース

台風12号は30()9時現在、屋久島の西北西約80kmの海上にあって、南に時速20kmで進んでいます。中心気圧は994hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。台風周辺や湿った空気が流れ込んでいる九州の太平洋側を中心に雨が強まっていて、宮崎県国富で1時間に35.5mm、宮崎で32.0mm、鹿児島県佐多で29.0mmを観測しています。

今後は九州の南東側にある寒冷渦が弱まりながら台風に近づくので、各気象機関の予測を見ても、屋久島あたりでループを描くような進路を取りそうです。寒冷渦が弱まることや海面水温が高いことから台風は再発達をし、31()朝には中心気圧が990hPa、中心付近の最大風速が20m/sに達する見込みです。明日31日以降は高気圧の縁を吹く東よりの風に乗って西に進んでいくと見られます。

 

 ・・・各国の気象観測機関の多くが、台風12号の中国上陸を予想しているそうですが、これも超変じゃない? 普通に東進する台風なら、中国に上陸するものも数多くあるけれど、12号って東から来たのよ。それも、日本列島の半分を横断して、普通なら熱帯性低気圧になるところを、ぎりぎりで台風の勢力を保って停滞し、さらに発達して東シナ海を渡り、中国の内陸部まで達する?中国南部は台風や大雨によく襲われますが、中部以北に台風が達する例は、少なくとも私は知りません。
 とにかく普通の自然災害とは思えず、そのルートと目的地を知るほどに不穏なものを感じます。2018.7.31

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逆走台風12号「ジョンダリ」、経験則が役に立たない

 私が住む鎌倉市には、午後2時過ぎ、台風12号に伴う大雨警報が発令されました。暴風・波浪警報も発せられていて、近くの森の木々がわさわさ揺れています。ウチにはTVがないのでラジオを入れたら、アナウンサーが重々しい口調で「これまでの経験則が役に立たないことが想定されます」と・・・つまり、気象庁始まって以来の初のケースだといっているわけ。

 そして、遅ればせながら、メディアも「異常なコース」であることを報道し始めました。

 

こんな経路は初めて 台風12号、本州を西へ横断か

https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/27/taifu-12go-route_a_23491263/ -

 気象庁は27日、強い台風12号は28日夜〜29日未明、東海地方から西日本に上陸する見込みだと発表した。両日は東日本から西日本にかけて大雨と暴風、高潮の恐れがあり、警戒を呼びかけている。台風12号は本州付近を東から西へ横断する見通しで、記録が残る1951年以降、初めての経路。日本の東付近にあった寒冷低気圧が西へ台風を運ぶ働きをするほか、大陸側から張りだしたチベット高気圧が台風の北上を妨げるなど、複数の要因が重なったためという。台風が西進する場合、通常の東進とは逆に、通過した後の地域では南から湿った空気が流れ込んで大気が不安定な状態になりやすくなる。気象庁の担当者は「台風が通過した後に大雨が降るなど、これまでの経験が通用しない場合がある」としている・・・

 

 これまでだって似たような気圧配置はあったでしょうが、それでも、台風は、地球の自転と偏西風の影響で西から東へ抜けます。11号はそうやってさっさと東海上に去って行った。でも12号は、かなり長いこと同じ場所に停滞し、さんざん水蒸気(南海上の暖かい湿った空気)を供給され、さらに発達して、東の寒冷低気圧と西の高気圧の間を縫って「逆コース台風」とするよう操作されていたのか、というのが私の感想。

 でも、気象庁の発表には「異常コース」も「逆走型台風」とも書いてないもんね。

平成30728本文 気象庁台風情報 

http://www.jma.go.jp/jma/press/1807/28a/kaisetsu2018072811.pdf

・強い台風第12号は、28日10時現在、八丈島の東の海上を北北西に進んでいます。今後、台風は、次第に西よりに進路をかえて、28日夜遅くから29日未明にかけて強い勢力を維持したまま、東海地方から紀伊半島に上陸する見込みです。台風はその後、西日本を減速しながら西へ進み、30日夜には東シナ海に達する見込みです。
・台風接近に伴い、近畿地方から東日本では雨雲がかかっており、東斜面を中心に大雨となるおそれがあります。その後も台風周辺の雨雲により、東日本では29日朝にかけて、先日の豪雨による被災地を含む西日本では28日夜遅くから30日にかけて、所によっては非常に激しい雨が降り、局地的には1時間80ミリ以上の猛烈な雨となる見込みです。
 2912時までの24時間の雨量は多いところで関東甲信地方と東海地方で400ミリ、四国地方で300ミリなど広い範囲で大雨となるおそれがあります。その後も3012時までの24時間に、西日本の広い範囲で100300ミリの雨が降るでしょう・・・(以下略)。

 

 その代わり、「予想図」を見れば、完全に「逆送コース」です。理科の教科書、書き換えが必要です。「技術の進歩に伴って、これまでと反対の動きをする台風も可能になった」とかね。

 

 

 でも12号台風ジョンダリは、明らかに、これまで大雨被害を受けた地域(特に関西、四国、中国)の横断を狙っています。これが成功すると、被災地は壊滅的な被害を受けるだろうし、人々は今後、どんな異常気象がおきてもそれを受け入れ、慣れさせられしまうでしょう。とにかくみなさま被害がないように。特に低地にお住まいの方は、まさかと思っても、ためらわず避難して下さい。

 なお、日本が台風をニックネームで呼ぶようになったのは初めてではないかと思いますが、その「ジョンダリ(ひばり)」は、北朝鮮が提供した名前と聞くと、気象と政治(それも国際政治)が直結していることを感じます。2018.7.28 

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大雨・高温・台風「ジョンダリ」…気象兵器?

 西日本ですさまじい被害をもたらした「異常」大雨に続き、東西日本をすっぽり覆っているサウナのような「異常」高温。

そして南の海上では台風12号が「停滞」しているとの情報が入っていましたが、この台風、常識に反する西回りコースをとって日本を襲うそうです。以下の記事は気象以外は省略してあります。

 

台風12号 珍しい進路 土曜の関東大荒れ

2018/07/26 11:19  台風は珍しい進路、土曜の関東大荒れ 

台風12号 珍しい進路 土曜の関東大荒れ

 

台風12号は、反時計まわりに進路を変えて、本州に近づくという珍しいコースを進む予想です。28日〜29日には、本州に接近・上陸の恐れがあります。台風の近づく関東は、土曜日は雨や風が強まり、大荒れの天気になりそう。

●台風の動きは 取り巻くもの次第

台風12号は、269時現在、沖ノ鳥島近海をゆっくり北東へ進んでいますが、この後は見たことのないコースを進むでしょう28日の朝までは北よりに進みますが、その後、進路を西よりに変える予想です。今回のように関東付近で「西よりに進路を変える」のは、とても珍しいことです。台風が反時計回りに進路を変えるのは、大きく2つの理由があります。1つは、台風が近づくのと同じタイミングで、上空に寒気を伴った「寒冷渦」がやってくるからです。「寒冷渦」の周りは、反時計回りの風が吹くため、その風にのって台風12号も反時計回りに進路を変える予想なのです。もう1つの理由は「高気圧の張り出し」です。週末は、日本の東の高気圧が、東北や北海道付近に張り出す見込みです。その高気圧の縁をまわるように台風が進むため、西よりに進路を変える予想なのです

●過去に同じような台風も

過去に、似たような動きをした台風は、2016年の台風10号。この台風も、当時、日本海にあった低気圧によって動きが複雑になり、岩手県に上陸して日本海に抜けました。今回の台風12号は、201610号よりも南で反時計回りにコースを変えるので、コースによっては、広い範囲に影響を及ぼす恐れがあります

 「見たこともない」「珍しいコース」と言いつつ、「状況によっては西回りもありえるし」「現に過去にもあった」と、矛盾してるんですよね〜。しかも、「過去にも」とはつい二年前のことじゃない。どうも、奥歯にモノがはさまったような・・・

記事は以下に続きます。

 

●いつから大荒れ? 雨や風の予想は?

台風は、暖かい海からエネルギーをもらって発達しますが、このところの猛暑の影響もあり、東日本や西日本の沿岸では、海面水温が高くなっています。このため、台風12号は発達しながら北上して、27日午後には「強い」勢力で、小笠原諸島に最も接近するでしょう。小笠原諸島では、27日午後は、猛烈な風が吹き、海は大しけとなりそうです。暴風に厳重に警戒し、うねりを伴った高波にも警戒が必要です。28日には、伊豆諸島に接近して、29日かけて、本州に接近・上陸する恐れがあります。28日からは、東日本の太平洋側でも非常に強い風が吹き、海は大しけとなるでしょう。また、台風12号が近づくタイミングは、年間で最も潮位が高い時期でもあるので、高潮の恐れもあります。高潮にも、十分お気をつけ下さい。(中略)27()12時から28()までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、伊豆諸島で100200ミリ、小笠原諸島、関東地方と甲信地方で100150ミリ、東海地方で50100ミリとなっています。ただし、これは、土曜日正午までの予想雨量です。関東など本州では、土曜日正午以降も、雨が更に強まり、総雨量が多くなるでしょう。土曜日の関東は、雨だけでなく、風も強まるので、大荒れの天気になる恐れもあります

 

 この台風12号「ジョンダリ」が発生したのは25日早朝、それが一日後には大型化し、高潮を伴って日本を襲うことが確定しているという奇妙さ。こういうことができるのは気象兵器を操作しているからじゃない?

 

台風12号「ジョンダリ」が発生しました 日本気象協会 本社日直主任

2018年07月25日05:05 きょう25日午前3時、台風11号に続いて、日本の南海上で台風12号「ジョンダリ」が発生しました。台風12号は午前3時現在、中心気圧が998hPa、中心付近の最大風速は毎秒18メートルです。このあとは、日本の南海上を北上し、月末には本州に接近、上陸する恐れがあります。今後の台風情報にご注意ください。「ジョンダリ」とは、北朝鮮が用意した名前で、「ひばり」の意味です。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます

 

 だからこそ、気象庁もその他のメディアも、ジョンダリの異常なコースには触れていないのかもしれません。アメリカは2025年までに、実用的な気象兵器の完成をめざしていますが、7月からの日本は、その気象操作のターゲットになっているのではないかと感じます。なので、そこを狙い済ましたように、二度にわたってオウム死刑囚たちの死刑が執行された。何一つ解明されていない(というか、解明したくない)事件の「加害者」をすべて抹殺するとは、日本政府は戦前の闇をまだ抱えていることを物語っています。あ、気象の話でした。みなさん十分に気をつけて。被害をこうむった方は特に、二次災害にあわないようにして下さい。それを起こすための「ジョンダリ」かもしれないので。2018.7.26

 

 

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新苫前風発計画、準備書開かず

  6月16日から一週間、初夏の北海道の自然を満喫してきました。同時に、すばらしい景観の中に、忽然と現れる多数の風車群に圧倒され、恐怖を感じました。

 「地球の(人為的)温暖化」というウソにもとづいて繰り広げられているこの環境破壊事業。経産省の事業認定リストを見ると、風車計画は、まちがいなく北海道と東北(特に青森県)に集中しています。私が訪れた中で、苫前町と稚内市の状況はことにひどいのではないかと感じました。今回の旅については改めてまとめますが、今日は、先ほどその苫前についてニュースが入ったのでアップしておきます。

【環境影響評価】新苫前ウィンビラ発電所(仮称) 準備書修正版の縦覧が始まりました 2018628

 電源開発のサイトを見ると、以下のような膨大な文書が並んでいます。

 ところが、その中身は同社のサイトでしか閲覧できず、私のPCではそれが開かないため、私は事業の全貌をつかめない〜〜。しかも「準備書及び要約書は2018727日まで閲覧が可能です。なお、印刷及びダウンロードはできません」というふざけたお達しが。役所や公的機関ならペーパー閲覧できるようですが、事業者は(行政も)おそらくコピーもさせないでしょう。これで、まともな「環境影響評価」がなされていると考える人はいないはずです。また、説明会は明日夜の一回しか予定されていないことにもおどろきました。・・・こういうことが通るのは、北海道には「風発と戦う」組織はないからなのだと感じます。

 ちなみに、一般の「開発」なら、複数回の説明会が行われ、参加者がシビアな質問をぶつけ、それに答えられなければ事業者は必ず「次」の説明会を約束させられます。もちろん資料提供なども含む。そうやって何回も、時間をかけてやりとりしても、コミュニティの同意がとれなければ、あっさり計画から撤退。そんなもんです。

 ところが、「風発」や「ソーラー」には「法的歯止めはない」ものとして強行されている。事態の悪化に輪をかけたのが、下手にアセスの対象になってしまったこと。今は、このアセスの手続きさえ終われば(中身は上記のとおり、住民はまともな情報さえ得られない)、業者は大手を振って着工できるという状況が続いているのです。

 自治体とそこに住む人々が、自分たちの権利に気づき、それを生かすことができれば、このすさまじい環境破壊事業ーたとえ国策であろうとーーをとめることができるのですが、苫前でも稚内でも自治体職員の「洗脳」が強くて、この事業のデメリットをまとともに考えた様子はありません。・・・その前に道民全体が「再エネは善」という洗脳から目覚めないとね。2018.6.28

 

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激しいけいれんを起こす猫の衝撃映像、ソーラー被害

 前記事、ソーラーと健康被害、報道 (05/21) ソーラー被害は報道できない? (05/19)の続きです。

愛知県新城市のメガソーラ問題では、動物たちにも被害が出ていることをお伝えしました。皮膚病や抜け毛などにとどまらず、僧房弁不全を起こしたワンちゃん、死亡した猫ちゃん、そして、激しいけいれんに苦しむ猫ちゃん…下は被害者のツイッターからの画像です(なお、今日午後から一宮市の駅ビルで被害者のお話会があります。サイトを見てね)。

 

7.jpg

「愛猫、ソルくん。 保護して里親さんを探す予定でしたが… 春から痙攣が止まらんようになった。 どれだけ薬を変えても、増量しても止まらなかった。 よく晴れた午前中にしか痙攣は起こらない。 メガソーラーに囲まれた自宅から避難移住した後は、一度も痙攣が起こらんの。 再エネは動物虐待だよ」

「電磁波被害を受けた愛猫。 メガソーラーに囲まれると、こうなる。 避難移住した今は、あれだけ止まらなかった痙攣が止まったの。 動物愛護活動をしている人々もどうか知って欲しい。 再エネで犠牲になる動物達の苦しみ。 こういう事が起こっている現実を。 エコでもなんでもないってこと。https://twitter.com/do_ob_xoxo/status/1001061345712746497)

 

 

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6月18日、風車問題で講演@札幌

 6月16,17日の札幌ワクチン講演会に続いて、18日には同じ札幌で風車問題について講演することになりました。裁判事例やさまざまな規制など、再エネ先進国においてさえ、すでに「終わった」感がある風車事業ですが、情報が入りにくい日本ではまだまだ再エネ特需進行中。特に、人口の少ない北海道・東北では相当大規模な計画が目白押しのようです。気合を入れて資料を作りたいと思います。2018.5.22

 

 

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ソーラーと健康被害、報道

前記事の続き。新城市記者クラブで行った「再エネ(ソーラー)被害記者会見」。予想通り、マスメディアは全滅。唯一、報道してくれたのは豊橋市の東日新聞でした。下はその一部です(有料記事なので一部のみ)。

 

動画などで健康被害を訴え

新城横川地区メガソーラー健康被害をなくす会 

2018/05/19 http://www.tonichi.net/news/index.php?id=67809

メガソーラー健康被害をなくす会(早川倫江代表)は18日、新城市役所で会見を開き、市内横川地区に建設されたメガソーラーによる健康被害を訴えた。訴訟を視野に入れて撤去を求めている。 横川地区では約6000平方メートルにパネル1700枚以上...

 

 知らない新聞社だったので(ごめんね)調べてみたら、Wikiにこのような↓記述が。

「…この地方特有の中日新聞の圧倒的なシェアの下で発行部数は伸び悩んでいるが、大手新聞社が掲載しないこの地方の小さなニュースなどの掲載に力を入れることで、地域密着色を強めている。日本新聞協会には加盟していない。 」

 ほお〜。探すと、まともな新聞社がある地域もあるもんですね。同じように地元の出来事を丹念に拾って報道し続けている長周新聞(山口県)を思い出しました。もちろん、地域紙でも行政べったりでダメなところもあるけど。

 まともなニュースを得ようと思うなら、マスメディアから離れることです。恐ろしいほど画一的で横並びの報道しかしていないメディアは、これからどんどん先細っていき、その分、政権へもっと加担してゆくことになるでしょう。悪いの記者ではなく、経営姿勢だもんね。腐敗政権に楯突くことを嫌がっていれば、そりゃあ、「社会の木鐸」の資格を失ってゆくでしょう。2018.5.21

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ソーラー被害は報道できない?

 山本は今、愛知県新城市に来ています。メガソーラー被害者を支援して、事業者交渉、記者会見、情報公開をこなしました。

で、下は、昨日行われた記者会見に向けた、事前のお知らせです。

 

報道関係者各位:記者会見のお知らせ

メガソーラーはエコじゃない

「ソーラー被害者が語る、すさまじい健康被害の実態」

というテーマで記者会見を行います

 

 新城市の各地で、次々にメガソーラーが建設されています。

 ソーラー発電は、「地球環境の保全のため」「環境にやさしいエコな発電」とうたわれ、新城市は再エネ推進条例を作って、積極的に建設を進めているのはご存知のとおりです。

 その一方、メガソーラーが設置された地域では、住民たちがさまざまな公害被害、そして健康被害に苦しめられていることをご存知でしょうか? 

 ソーラー至近距離に住んでいた私たち家族は、全員、ひどい健康被害をこうむり、そこに住み続けられなくなって家を捨てました。調べると、地域住民にも、そしてペットたちにも、同じような健康被害が出ています。

 市は私たちの被害を認めません。そこで私たちは、ソーラー事業の被害をなくそうとささやかな活動を始めました。その、私たちが経験している被害の実態をお伝えするため、急ではありますが、以下の日程で記者会見を行います。

 (日時、場所 略)

 当日は、これまでの経過、事業者の対応、そして被害の実態などを、ペットの写真・動画などを用いてお伝えします。どうぞみなさまご参加の上、この「再エネ公害」のことを報道してくださるようお願いします。

 ソーラー被害をなくす会 代表:早川倫江

 

 で、11時少し前に記者クラブに行くと、ほぼ満席状態。テレビカメラも二台入っていて、かなり期待されていることがわかる。

代表の早川さんが、出席できなかった被害者が書いた「メモ」を読み上げるところから始めましたが、悲しみ、悔しさがこみあげてきたのか、時に声をつまらせて・・・感動的でした。

 次に山本がプレスリリースを元に事情と背景説明。市長と議員全員に、この件に関する意見書を出したことも伝えました。

 それから、動物の被害の写真、そして動画の説明。

 

 実はこの日の朝、現地に行き、電磁波の測定を行ってきたのですが、被害者宅周辺の電磁派は非常に強く、何回か、測定器が妙な警告音を発して止まってしまうこともありました。被害者宅(その周辺住宅も)の人や動物がおかしくなったのは、毎日、その強い電磁波の中で生活しているからなんですね。ペットの写真は、この見えない被害の無言の告発だったのです。

中でも黒猫ちゃんが全身を痙攣させ、苦しんでいる様子は、おそらく誰の目にもショックだったことでしょう(そのうち写真と共にアップします)。

 

 記者会見は予定時間を大幅に超過しました。熱心で突っ込んだ質問もあり、記者たちの強い関心が感じられました。一社は、私たちと現地に向かい、測定の様子を撮影し、インタビューするなどとても熱心。

 ・・・・ところがこの件、夕方のローカルニュースでは流れませんでした。

 おそらく、今日の朝刊にも何も出ないんじゃないかな。

 なぜって?それこそ「圧力」。「上」からストップがかかったのでしょう。「再エネ」は究極の政治案件であり、それを批判し、否定するような記事を出すわけにはゆかない、と、政権と直結する、メディア「上部」は判断したのでしょう。このよう自己規制(あるいは政権の直接の圧力)こそ、公害を多発させる仕組みなんですけどね。

 さあ、この大きな壁をどう打ち破るか、ちょっと考えなきゃ。2018.5.19

 

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