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ジャーナリスト、山本節子の環境問題のブログです。テーマは農薬、化学物質、環境汚染。特に今、ワクチン、GMO、放射性廃棄物、再エネ問題と格闘中。連絡はコメント欄(非公開)か、hanghau*hotmail.comからどうぞ(*を@に変えてね)。
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史上最大のハリケーンとアメリカ

ハリケーンが米上陸 東海岸150万戸が停電 首都機能まひ状態
2012.10.30 10:44
【ニューヨーク=黒沢潤】ハリケーン「サンディ」が29日夜(日本時間30日午前)、米ニュージャージー州に上陸した。東部地域は暴風雨により、約150万戸が停電したほか、広い地域で冠水などの被害が出ている。サンディは上陸直前に温帯低気圧に勢力を落とした。オバマ米大統領は29日、ホワイトハウスで緊急記者会見し、人的被害などを「懸念している」と述べ、国民に団結して対処するよう求めた。また、サンディの移動速度が遅いため、洪水被害の拡大で「数百万人に影響が出るだろう」と述べ、国民に州政府の指示に必ず従い早めに避難するよう呼びかけた。サンディの最大風速は約40メートルで、ニューヨーク州などでは大木が倒壊、車両や民家などが被害を受けた。米CNNテレビによれば、ロードアイランドやコネティカットなど9州の医療関連施設計112カ所に約3200人が28日夜から臨時避難。避難民はさらに増える見通し。(後略)http://sankei.jp.msn.com/world/news/121030/amr12103010200002-n1.htm
 記事には書いてないけれど、「サンディ」が襲ったニュージャージー州の沿岸部には全米で最も古い原発であり、フかつクシマ1号炉と同型のオイスタークリーク原発があり、被害が心配されていました。最近、炉心から核燃料が取り出されて使用済み燃料プールに移されたとの情報もありますが、停電で水をくみ上げるポンプが止まれば、冷却プールが発熱してやがてはフクイチと同じ運命に・・・サンディの進行上には他にも26の原発があるとのことで、原発の敵は地震・津波だけじゃないことがよくわかります。
Oyster Creek shut down for refueling starting last week
 ところで、今回、全米気象サービス(気象庁?)が出した避難警告がすごい:
 「(ハリケーン・サンディは)歴史的な大嵐になる恐れがある。強風を伴い、停電や、内陸部及び沿岸の洪水、海岸浸食を伴い、豪雨と長時間にわたる強風によって停電も洪水も長引くだろう。避難する気にならないというあなた、愛する人のことを、パニックになって緊急電話をかけた時、あなたのもとに駆けつけられない緊急隊員のことを、怪我をした時、あなたを救いに行くレスキュー隊員のことを、あるいはあなたが生き残れなかった時、あなたの遺物を集める隊員のことを考えてほしい」
 とにかく、あらゆる媒体が避難や水や食料の確保を呼びかけていましたっけ。でも、「これはフランケンタイフーンだ」とアレックス・ジョーンズが言うように、私もどこか人工的なものを感じます。大統領選直前、オバマが追いこまれているとの噂を重ねあわせると、何があっても不思議じゃないのがアメリカ。今は、お天気だって変えられる時代なんでね…2012.10.30

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