WONDERFUL WORLD

ジャーナリスト、山本節子の環境問題のブログです。テーマは農薬、化学物質、環境汚染。特に今、ワクチン、GMO、放射性廃棄物、再エネ問題と格闘中。連絡はコメント欄(非公開)か、hanghau*hotmail.comからどうぞ(*を@に変えてね)。
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 中部地方の高線量、継続中 | main | 工作員情報?第2弾 >>

工作員のコメント?

 前記事に氏名入りのコメントがありました。知らない人ですが、なんと、私の記事を「ニセ情報」扱いしている(!怒!)ので、公開します。本ブログではコメントは非公開だし、公開する場合、必ず投稿者の了解を得ますが、この投稿は「氏名」はあれどメアドなし。でも、文脈から、おそらく同じような情報が多方面に回っていると考えられるので、オープンにして反論します。以下の文章です。

 

「これは嘘の情報なので、困っています。必ず確認してから拡散してください。

核融合施設の町内に住んでいますし、測定器で測っても平常値です。
「不足した知識で大げさに騒ぐ」そういうレッテルに苦労しながら6年やってきています。情報の扱いには注意するよう互いに声を掛け合っています。これでは役に立ちませんし、親身でない不安拡散になっていては原発も止まりません。 」

 

 「ウソの情報」! それをいうなら、まず自分で確認し、その証拠を添えて発信者本人に申し入れればいいがな。私のところには他の方からも、ほとんど同時に同じような情報が届いており、その人たちもそれぞれで、FBやツイッターで発信していることを知ったので、ブログアップしたんですよ。たとえば下の線量入り地図(名古屋市近く248=2.48μSv/hという数値が見える)を送ってくれた方は、「東海・中部地方では体調不良を訴えるツイートが多い」と書き添えてくれましたが、これもウソ情報というの? 社会にカナリア体質の人もたくさんいるのがわからんのか!

 

 また、「核融合施設の町内(土岐市?)で測定して平常値」だったからって、それをなぜ四日市で続いている高線量と関係づけるのよ。ツイッター発信者が、「この異常な変動は核融研に関係がある」と述べても、そう思うのは個人の自由・権利だから、あなたにそれをとめる権限なんてないがな。

 「不足した知識で大げさにさわぐというレッテル」という意味はわかりません。この投稿者が自分で騒ぎまくって、何らかのレッテル貼りをされたとしても、今回の件と関係ないしね。おそらく、山本も同じように「知識不足なのに大騒ぎしている」と言いたいのでしょうが、非常に失礼だし、第一、核融合研を恐れているとしか思えん。

 さらに驚くのが、「情報の扱いには注意するよう声をかけあっている」・・・何、これ。核融合研に関する情報を流す場合は十分注意しようね、という意味ですね。つまり、自己規制?それで「6年」、何をやってきたのかと思います。

 私が初めて現地入りした2015年秋、すでに核融研に対する反対運動は消滅状態でした。今回の実験についても、地元では抗議しようという声さえ上がらなかったので、知人らと「反対派」に声をかけ、20以上の団体連名で2月に抗議文を出したのです(本ブログ: 重水素実験に対する抗議文 02/09)。ところがその後になって、他ならぬ「反対派」が、内容の一部が間違っていた、核融合研が「えらく怒っている」ので、いったん取り下げて出しなおすと言い出した。でもよく聞くと、核融研から訂正しろと言ってきたわけではなく、自主訂正だったのです。それと同じじゃない。

 詳細はここ→核融合反対チラシ、抗議文提出の後、起きたこと (02/21)

 

 「これでは役に立ちませんし、親身でない不安拡散になっていては原発も止まりません。」

 これまた意味不明。いったい「何の役に立てよう」としているのか?「親身でない不安拡散」とは何か?でも、不気味な高線量が続いているというのは、現実に起きていることであり、そのことを知らせるのは、決して不安拡散ではありません。別に「がんになるから逃げろ」なんて言っているわけじゃないし、「今年の花見はあきらめた方がいい」と判断できれば、この情報は非常に役にたつわけです。原発と結び付けている意味は不明。

 

 つまり、この人はこの情報は流すなと言っているのです。この情報で困っているのは核融研だと思っていましたが、市民側にも「困っている」人がいたとしたら、私としては工作員を疑うしかないじゃないの。

いずれにしても、非常に腹立たしいコメントです。謝罪を要求する。2017.4.11

がれき・核・原発 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

スポンサーサイト

- | permalink | - | - | pookmark |

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://wonderful-ww.jugem.jp/trackback/1781
この記事に対するトラックバック